女の子産み分けの失敗…どうして?理由や原因が知りたい!

「できれば今度は女の子が欲しいな」
「男・男の同性兄弟がいいな」
産み分けをする・しないは別として
そんな風に考えるのはごく自然な事だと思います。
日本で行う男女の産み分け成功率約80%。
女の子のは男の子より低い確率だそうで
ネットでは女の子の産み分けは難しいとか
女の子の産み分け率の方が低いとか言われています。
「子供には可哀そうだけど、結果を聞いて…ショックだった。」
100%ではないのでやはり失敗してしまう人もいます。
女の子産み分け失敗する人の共通点を調べてみました。
何がいけなかったの?みんなの失敗体験談
ケース1
1人目男の子で次は女の子がいいなと思い産み分けを決意。
ピンクゼリーも買って、薄め作業もして排卵日2~3日を狙いあっさり行為。
授かったのは男の子でした。もともと生理不順で基礎体温もめちゃくちゃ。
市販の排卵検査薬だけに頼りすぎていたかも。
ケース2
う~ん、前戯が短かったのかも。
ケース3
男男で次はどうしても女の子が欲しくて頑張っていましたが
年齢的にもなかなか妊娠しませんでした。
主人は病院に行ってまではしないと言われましたが
他の友達に女の子が産まれたらひどい嫉妬を覚えました。
気持ちにコントロールが出来ず結果産み分けはやめ
どちらでもいいので元気な子が産まれて欲しいと思えるようになりました。
ケース4
不妊治療中だったけど女の子が欲しくて市販のピンクゼリーを購入。
でもなかなか妊娠しなくて、今回もできないだろうと思いピンクゼリーを使わず妊娠。
結果は男の子。あの時ピンクゼリーを使っていればという気持ちと、妊娠してよかったって気持ちがありました。産み分けは失敗だったけど子供は可愛いのでうれしいです。
ケース5
女の子希望で病院で卵胞チェックもして
この日と思われる日にトライしたけどダメでした。
自分は生理不順だったので排卵日が早くなったと思います。
みんなの体験談からわかる事は?
なぜ失敗してしまったのか?みんなの体験失敗原因
・生理不順で排卵日が特定しにくかった
・ピンクゼリーを使わなかった
・自己流でしてしまった
・間違った方法をしてしまった
・妊娠できず産み分けをあきらめてしまった
と言う事が考えられますね。
産み分け成功するには排卵日が大事と言われています。
そのため生理不順の人は難しいと言えると思います。
生理不順の人は病院などで生理周期を整えることが産み分け成功するために
必要なことかもしれませんね。
産み分けに向いていない人は?
生理不順の人
初めての妊娠の方
高齢の人
不妊治療中の人
こちらに当てはまる人は向いてないと言われます。
なぜ向いていないのかというと…
・排卵日特定が重要になってくる
・初めての場合不妊症などの病気が隠されている場合がある
・産み分けはトライ回数が少ないので妊娠しにくい
と言われています。
それでも産み分けしたい人は自己流じゃなく病院を頼ってみるのもいいかもしれません。
あとこだわりが強すぎる人も向いてないと思います。
絶対女の子がいい!女の子でなくちゃダメ
という考えの人はタイミング+産み分けゼリー法はやめておいた方がいいでしょう。
産み分けで有名な杉山産婦人科の結果は?
生み分けの全ての成功率を把握することは困難です。
自己流でなさる方が多いことと、報告義務が無いからです。また、自分でみつける排卵の正確性 にも限界があります。
過去20年間の杉山産婦人科での調査では、これらの方法で約74%が女児をご出産しました。
過去の経験から、当院の生み分けは安全であることが証明されていますし、流産しやすいといったことはありませんので、ご安心ください。
但し、女の子をご希望される方は排卵日の2日前ということから、多少妊娠しにくいので、根気強く生み分けを続けることが成功への近道です。
引用元:https://www.umiwake.jp/girl
そして男の子の方は約73%の成功確率でした。
女子の方が1%高いですが
男女差はあんまり変わらないですね。
女の子は産み分けが難しいと言われているけど
この病院では成功率はあまり変わらないので驚きです。
生理周期が変わらない人で病院で排卵日を知らべ+ピンクゼリーを使ったら
どのくらいの確率になるのか気になるところです。
まとめ
子供は女の子も男の子も違うところがあって、とてもかわいいです。
なかなか子供が出来ないカップルにとっては
産み分けはかなり贅沢な悩みではないでしょうか。
タイミング+ピンクゼリーでは残念ながら100%の確率ではないです。
「出来たらいいな」
の気持ちで取り組んでみてください!
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