まさかの病気・まさかの断乳(2)

産み分けブログのさくさくです。(^^)/


☆他産み分けブロガーさんの情報や、ネットの情報
ハローベビーゼリー、タイミング、運、旦那さんの協力
さまざまなことが重なり、希望の女の子を妊娠しました。




☆☆そして3月末無事女の子を出産☆☆


これから産み分けをする人にとって

少しでも参考になれれば幸いです。

↓↓よかったら参考に↓↓

◆産み分け基本記事はこちら→女の子男の子

◆ハローベビーゼリーの購入レポはこちら→購入レポ


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆



⇒前回の続き まさかの病気・まさかの断乳(1)


●タクシーで総合病院へ


耳喉の痛みで耳鼻科に行ったさくさく。

しかし、耳喉の腫れもなく、まさかの紹介状持って

総合病院へ。



私「○○病院にお願いします。

受け付け11時までなんですが間に合いますか?」


タクシー「30分はかかるからねえ、渋滞次第だね」


私「急ぎでお願いします」



タクシーに乗っている間は

重い病気だったらどうしよう。。。

子供産んだばっかりなのに

子供たち残して死にたくないなあ。



なーんて最悪の事ばかり考えていました(-_-;)



本当気が弱いんです(T_T)


だってすぐ帰るつもりだったんですもの。

お薬もらって。







時間に間に合わなかったらどうしよう。。。

間に合わなかったら、タクシー代、無駄になるし(ケチ(^-^;)

月曜まで不安になりながら待つのやだなあ(;O;)





けれど、運転手さんが急いでくれたので

何とか5分前に病院に到着!

とりあえず受付に急ぐ。



私「あの、紹介状持ってきたんですが・・・」

受付「初めてですか?あちらの用紙に記入してください」



必要事項を記入し、

そして、耳鼻科へ・・・





●診断結果は



私「喉が凄い痛いんですが、赤くないと言われて・・・」


先生「じゃあ喉見ますよー・・・ん?麻酔ダメなんですか?」
(紹介状に書いてもらっていた)


私「昔、胃カメラ飲んだ時のトラウマみたいなもので

喉の麻酔がダメなんです(ノД`)・゜・。」



ヘタレなさくさくは、喉にかける麻酔が本当に嫌で

すぐ「ヴおえー」ってなってしまうので

麻酔なしで喉を見てもらいました(T_T)



先生「少し痛いかもしれませんが」

といって、鼻からゆーーーくりカメラを入れてくれたので

痛みはなかったですが、喉を通るときが気持ち悪い!

なんでみんなこんなの我慢できるんだ!!


私「っうえっうえ(; `д´)」


先生「はい、えーって言ってください。えー」



先生「ちょっとだけ赤いくらいですけどねー」


私「なんか首筋も腫れてる気がするんです」




そのあと、血液検査と首にエコーをやって

やっと、病名が分かりました。




●亜急性甲状腺炎



・亜急性甲状腺炎とは・・・

甲状腺が腫れる病気で、30代40代の女性が圧倒的にかかりやすく
夏に多い病気だそうで、耳の奥や奥歯が痛んだりするそうです。



後でインターネットで調べたら、ほとんど書いてある通りの症状でした。

風邪と同じで特効薬はなく、薬で症状を抑えて

一ヶ月くらいかけて自然に治るのを待つそうです。



治る病気なので、とりあえずホッとしました(^_^;)




だけどやはり薬を飲んだ方がいいようで


先生「2週間は薬飲んだ方がいいんですが、授乳中ですよね大丈夫ですか?」



最近はミルクを足すこともなく、

おっぱいだけでやっていたし

ぐずったらおっぱい。寝る時も添い乳。

何かあったらすぐおっぱいに頼っていたさくさく。


上の子の時に断乳した時も、酷いぐずりを経験したさくさくは




私「う~ん、2週間ですか・・・」


先生「赤ちゃんまだ二か月ですよね・・・

じゃあ、5日はどうですかね」




できれば、断乳は避けたかったですが

痛みもひどいし、5日ならおっぱいなしでも耐えられるかな?


というか薬飲んでさっさと治してしまいたい!

喉が痛くて何も食べられないなら、おっぱいも出なくなる!


早く治したい。


そう思ったので、5日だけ薬を飲むことに。
(まあ、よく考えれば薬飲んだからって
早く治るわけじゃないんでしょうけど(^-^;)





処方された薬は強い痛みどめなので、おっぱいはあげられません。


しかし、このロキソニン(痛み止め)の効くこと!

痛みがなくなり、水も飲める!ご飯が食べられる!


普通に食べられるって幸せ・・・(>_<)
(喉に違和感はあるけれど)



ほっとしたのか、お腹が空いて

家にある食べ物を食べまくりました(^-^;







まあ、そんなこんなで、まさかの断乳生活が始まりました・・・







そしてそのころ旦那さんは

私がやばかったら、会社の近くに子供連れて引っ越して~

一人でもやれるかな~?と考えていたそうで・・・






◆つづく。。。 

関連記事

0 Comments

Leave a comment